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テキスタイルデザインユニットの Tansan Textile -炭酸デザイン室- がフランスのパリで開催中の「ジャポニスムの150年」展に出展するにあたり、作品紹介用日本語版と英語版の2種のパンフレットデザインをminnaが担当しました。

パンフレット表紙は金糸1本1本を極細の金箔押しで表現することで、西陣織金襴「光る山」の鮮やかさと高級感を伝えられるようなデザインになっています。

「ジャポニスムの150年」展は3ヶ月半の長期展示ですので、この機会に海外でも炭酸デザイン室の作品を知って頂けることを願っております。海外展示ですが、お近くへ行かれる方がいらっしゃいましたら、是非パンフレットもゲットしてください☆

「ジャポニスムの150年」展
期間:2018年11月15日(木)~ 2019年3月3日(日)
会場:装飾美術館
主催:国際交流基金、装飾美術館
特別協力:東京国立近代美術館
協賛:H&M、株式会社資生堂、株式会社TASAKI、YKK株式会社
協力:Heart and Crafts
総合監修:オリヴィエ・ガベ(装飾美術館長)
キュレーター:ベアトリス・ケット(装飾美術館アジアコレクションキュレーター)
川上典李子(ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)
諸山正則(工芸史家、前東京国立近代美術館主任 研究員)
アドバイザー:コシノジュンコ(デザイナー)