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11月1日発売の「イラストノートNo.48」の4P~7Pに、私たちminnaが審査員を務めさせていただいた、ムサビノート展のイベントリポートが掲載されています。

ムサビOGで魔法少女まどか☆マギカのキャラクター原案者の蒼樹うめさんと一緒に、その場で点数をつけるという公開審査をさせていただいた様子や受賞作品が掲載されています。書店などでお見かけの際は、是非ご覧ください★

イラストノート
https://illust-note.jp/
ムサビノート展
https://musabicaravan.com/note/

私たちminnaが審査員を務めさせていただいた「LOFT & Fab Award 2018」の結果が発表されました。受賞者の皆さま、おめでとうございます。

受賞作発表
http://loftandfab.com/2018/work

現在、渋谷ロフトの6Fで入選作品展示会も行われておりますので、是非、皆さまお立ち寄りください。

会期:公募部門 2018年11月3日(祝土)〜11日(日)
   LOFT &Fab部門 2018年10月20日(土)〜11月11日(日)
時間:10:00〜21:00(最終日は18:00まで)
会場:渋谷ロフト6F

日本橋三越本店で食卓を彩る石川県の伝統的工芸品をバラエティー豊かにラインナップし開催中の催事「石川の工芸と楽しむふゆ暮らし」のロゴ、リーフレット、会場サインのデザインをminnaが担当しています。

冬のうちのみがテーマとなっており、仲間と集まってほっこりと温まる様子をロゴや湯気が上がるお椀型のPOPサインで表現しました。

本日11月6日(火)までの開催となっておりますので、お近くへお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ。

日時:2018年10月31日(水)〜11月6日(火)10:00〜19:00
場所:日本橋三越本店 本館5階 リビングステーショナリー
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/…/shopne…/shopnews038.html

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科の1・3年生向けに講義をさせて頂きました。

最近のお仕事の事例から、仕事のスタイルなど、特に女子学生も多いので、同じ学科卒の女性のキャリアという視点でも、何か参考になれば嬉しいです。

講義後、インターンに来たいと相談や質問に来てくれた学生さんもいて、自分が学生の時に受講していた授業に呼んで頂けるとは光栄でした。ありがとうございました!

香港PMQにて開催するMATERIAL IN TIMEにminnaがディレクターを務める竹紙と社会の接点をつくるプロジェクト「MEETS TAKEGAMI」が参加します。

今回のテーマは「紙」。STUDIO BYCOLORの秋山かおりさんディレクションのもと集められた12組の出展者による、展示や商品販売がおこなわれます。
MEETS TAKEGAMIは展示販売での参加となっており、ORIGAMIの商品をメインとして展開しています。
会期中、香港にいらっしゃる方は、是非ご覧いただければ幸いです。


MATERIAL IN TIME
https://www.facebook.com/materialintime/

Venue
PMQ Hongkong S503, S507, S510/Block A
No.35 Aberdeen Street, Central
www.pmq.org.hk

Date & Time
14–17 September 2018
12:00–20:00

*Products available at
ARTS&CRAFTS STUDIO/
PMQ H401 BLOCK B until 22nd October
http://www.materialintime.com/

Exhibitors
KEN OKAMURO / ELECTRIC×PAPER
ikue / GOLD×PAPER
KOBEHA / WRITE×PAPER
broom / JOINT×PAPER
KUNJUDO / FRAGRANCE×PAPER
STUDIO BYCOLOR / CARVE×PAPER

ALBATRO DESIGN / LETTERPRESS×PAPER
RITUAL the crafts / SPIN×PAPER
murmur / FOLD×PAPER
MEETS TAKEGAMI / BAMBOO×PAPER
paperable / COMMUNICATE×PAPER
WRAPALLET / CUT×PAPER
  
Total Direction: Kaori Akiyama
Project Management: Akiyo Takada
Art Direction: Masaya Takeda
Photography: Junya Igarashi
Translation: Shizuka Konishi
 
Supported by
Seiki Mori / StudioARRT
Hirotoshi Cosugi
Japan Publications Trad ing Co., Ltd. 
TAKEO Co.,Ltd.

日本ペイントの小売向けブランドROOMBLOOMのインタビューコーナーCOLOR TALKが全10回分が公開されました。私たちminnaは企画・進行を担当しています。

「色」を専門的に扱うクリエイターの方々の、「色」に対する考え方やこだわりなどをご紹介することで、もっと自由に楽しくペイントするきっかけを作りたいことを目的としています。さまざまなジャンルのクリエイター視点の色に関するお話は必見です。是非ご覧ください。

http://room-bloom.com/color-talk/

島根県の津和野町のまるごと津和野madeより、「いつものまろやかにんじんドレッシング」「季節の梅香る山菜のドレッシング」「季節の芳醇きのこドレッシング」が発売開始しました。

私たちminnaはパッケージデザインを担当しています。美味しそうな野菜のイラストは はらぺこめがね さんに、実際の津和野野菜を描きおこして頂きました。現在は津和野町近辺のみでの販売(一部イベント出店などあり)となっておりますが、これからも季節ごとに新商品を導入し、全国向けに販売もできるようになったらと思っていますので、是非ご注目いただければ幸いです。

学研ステイフルの「kazokutte(カゾクッテ)」第1弾が第12回キッズデザイン賞の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞しました。
「kazokutte」は“家族みんながハッピーになれる商品を!”という思いから2018年5月に誕生した新ブランドです。今回、受賞した第1弾の商品は私たちminnaが主にデザインを担当しています。

学研ステイフルのママを含む女性社員の皆さんと一緒に、立ち上げ時から関わらせていただいたブランドが、このような形で受賞できたことはとても嬉しく、現在第3弾まで発売されている商品たちも合わせ、より一層皆さまのもとへハッピーを届けるものになることを願っております。

学研ステイフル プレスリリース:https://info.gakkensf.co.jp/news/201808/20180824.html
kazokutteオフィシャルサイトhttps://www.gakkensf.co.jp/kazokutte

〈キッズデザイン賞について〉
キッズデザイン賞は、
子どもや子どもの産み育てに配慮した
すべての製品・空間・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
すべての子どもは社会の宝であり、未来そのものです。
キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、デザインの視点から取り組む素晴らしい作品を顕彰するものです。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
※キッズデザイン賞での「子ども」の対象は、0~15歳までを指します。(キッズデザイン賞 HPより転載)

kazokutte第2弾の家族で一緒につくって一緒にあそぶ、ダンボール工作キットシリーズが発売開始されました。私たちminnaは商品の監修とパッケージデザインを担当しています。
このシリーズは角田がママのプライベートワークとして始めた、ダンボール工作「ママつくって」が発展し商品化に繋がりました。

つくる工程の中で親子のコミュニケーションが育まれるよう、あえて簡単な全て組み立て式ではなく、テープなども使い、工夫したり、協力したりする体験ができるようなキットとなっています。また、自分たちでつくったものを使って、ごっこ遊びができるアイテムなので、つくって終わりではなく、そこから遊びやコミュニケーション、思い出が生まれるような仕掛けを込めました。

カメラはモニター部分が写真のL版サイズになっており、紙を入れるとファインダーから覗いた景色をお絵描きでき、お気に入りの写真を入れればカメラマンごっこも楽しめます。
フライパンはお料理をするように、底面に敷いた紙にお絵描きでき、盛り付けて召し上がれとおままごとができます。ハンドルはその時の気分でタクシーにもバスにも変身でき、1人でも大勢でも楽しめます。
宝箱は鍵を差し込むとポンと開く仕組みになっていて、付属の地図に隠し場所を描くと宝探しもでき、デコレーション次第で男の子も女の子も楽しめます。

現在、量販店さんの工作などのコーナーやクラフトコーナーでも大きく展開していただいておりますので、是非売り場やオンラインショップでご覧ください。

kazokutteオフィシャルサイト
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/ep2.html

パッケージ表紙・使用イメージphoto:Kohsuke Higuchi

早いもので9月になり、8月いっぱいで夏期インターンシップが終了しました。今年も多くのご応募をいただき、ありがとうございました。その中から今回は2名の学生さんに来ていただき、一気に女子率の高くなった1ヶ月間でした。うち1名はアルバイトとして、9月からも引き続き頑張ってくれています。また学生さんの長期休暇などに合わせてインターンなどの募集もかけたいと思っています。