news

kazokutte第2弾の家族で一緒につくって一緒にあそぶ、ダンボール工作キットシリーズが発売開始されました。私たちminnaは商品の監修とパッケージデザインを担当しています。
このシリーズは角田がママのプライベートワークとして始めた、ダンボール工作「ママつくって」が発展し商品化に繋がりました。

つくる工程の中で親子のコミュニケーションが育まれるよう、あえて簡単な全て組み立て式ではなく、テープなども使い、工夫したり、協力したりする体験ができるようなキットとなっています。また、自分たちでつくったものを使って、ごっこ遊びができるアイテムなので、つくって終わりではなく、そこから遊びやコミュニケーション、思い出が生まれるような仕掛けを込めました。

カメラはモニター部分が写真のL版サイズになっており、紙を入れるとファインダーから覗いた景色をお絵描きでき、お気に入りの写真を入れればカメラマンごっこも楽しめます。
フライパンはお料理をするように、底面に敷いた紙にお絵描きでき、盛り付けて召し上がれとおままごとができます。ハンドルはその時の気分でタクシーにもバスにも変身でき、1人でも大勢でも楽しめます。
宝箱は鍵を差し込むとポンと開く仕組みになっていて、付属の地図に隠し場所を描くと宝探しもでき、デコレーション次第で男の子も女の子も楽しめます。

現在、量販店さんの工作などのコーナーやクラフトコーナーでも大きく展開していただいておりますので、是非売り場やオンラインショップでご覧ください。

kazokutteオフィシャルサイト
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/ep2.html

パッケージ表紙・使用イメージphoto:Kohsuke Higuchi