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神奈川県の高等学校の美術部員有志が、高校生の美術への関心を高め、技術の向上をめざすと共に学校相互の親睦を図るために、毎年行われている夏の合同合宿で講演とミニワークショップをおこなわせて頂きました。

約60名の生徒さんと美術部顧問の先生方に向けて、デザインとは?をテーマに講演し、後半のワークショップでは「感字をつくろう」というタイトルで、グラフィックの表現を使い、音でわかる言葉以上に、相手に想いや情報を伝えることを目的に描くワークショップを行いました。絵を描くことがとにかく好き!ということが伝わってくる制作風景や、美大やデザイナーを目指して積極的に質問してきてくれる生徒さんなど、熱い想いに触れる貴重な体験もさせていただきました。