news

時計を通じて社会課題に取り組むシチズン時計株式会社による、ソーシャルキャンペーン「New TiMe, New Me」。
4月13日(土)のPOP-UPイベントの中で、MASHING UPとコラボレーションをし、長谷川がトークセッションとワークショップを行います。モデレーターは、フリーアナウンサーの小野恵美さんです。

ワークショップでは不要になったビニールバッグをアップサイクルし、花をより楽しむ為のフラワーバッグを制作します。

MASHING UPによるセッションのテーマは「ほんの少し世界が変わる、ソーシャルグッドな私の選択」。毎日食べるもの、買うもの、捨てるもの、それらをちょっと見直すだけで、「みんなにいいこと、未来にいいこと」が誰にでも可能になります。「アップサイクルワークショップ」を楽しみながら、毎日できるソーシャルグッドアクションを探ります。



日時:2019年4月13日(土)15:00~16:30

会場:common ginza (GINZA PLACE 3F) 
東京都中央区銀座5-8-1

イベントのご応募は下記URL内のPeatixからお願いいたします。
https://ntnmmashingup.peatix.com

CITIZEN/ New TiMe, New Me
https://citizen.jp/newtime-newme/index.html

2019年3月末にPIE Internationalより発売された新刊「集客力をアップ!展示会・イベント・ポップアップショップのグラフィックと空間のデザイン」に巻頭インタビュー6頁と併せて、仕事実績7件が掲載されました。



minnaが得意とする「グラフィックと空間・モノを横断して、体験をデザインする」
ということにフォーカスして頂いたインタビューに加え、
仕事実績も7件と多数ご紹介頂いております。
その他の掲載事例も大変豪華で、とても見応えのある一冊となっております。

是非、書店等でお見かけの際はお手にとって頂けると嬉しいです。



グラフィックと空間のデザイン
https://pie.co.jp/book/i/5176/

春になるとminnaのオフィスの窓は桜でピンクに染まります。
ちょうど先週末に満開を迎えそうだったので、急遽思い立って「みんなとminnaでお花見」を開催しました。

急なお誘いにも関わらず多くの方にお越しいただき、最終的に入れ替わり立ち替わり37人での賑やかなお花見となりました。
ワイワイしすぎて、途中からワークショップどころではなくなってしまったのですが、角田のライフワーク「ママつくって」のワークショップも常時開催を試み、お花見にちなんで「お花見スイーツ弁当を作ろう」にチャレンジしてみました。

歴代のインターン&アルバイトの子たちも、たくさん集まってくれたり、こどもから大人まで初対面とは思えないくらい仲良くなっていたりと、終始ハッピーな会になって、とっても楽しかったです。バタバタのあまり、写真もまばらですが、また、事務所にお招きするイベントも定期的に開催できたらと思っています。

minnaは「デザインをみんなのチカラにしたい」という理念のもと活動しているデザインチームです。
働き方や考え方、最近の仕事など、詳しくは下記リンクをご覧ください。

・JDN クリエイションの発火点
https://www.japandesign.ne.jp/interview/minna-1/
・KAI meets creative クリエイティブ解体新書 vol.001
https://colocal.jp/…/think-jap…/creative/20170619_97924.html
※インタビュー内のオフィス風景は移転前のものです。
・minna Facebook
https://www.facebook.com/minnainfo

様々な領域の仕事があるのが特徴ですが、基本的にグラフィックを基軸としてデザインを展開していくことが多いので、グラフィックスキルに自信がある方を募集します。
minnaに共感してくださる方。社会に対してHAPPYなデザインを生み出していきたい方からのご応募をお待ちしております。
【職種】
インターン ※インターン期間後アルバイトへの昇格有り

【人数】
2名程度

【その他特記事項】
・オフィス内は完全禁煙です。勤務中の喫煙はご遠慮ください。
・曜日や時間帯によって、オフィスに子どもが居ます。
・交通費支給(1日1,000円まで)
・昼食代支給

【業務内容】デザインのアシスタント業務
(企業や自治体のブランディングデザイン、商品開発、イベント空間演出、ワークショップ企画など)

【勤務日数】
インターン:週1~3日(合計10日~1ヶ月間)

【勤務時間】
10時~18時(内1時間は昼休憩)

【応募方法】下記の資料をメールもしくは郵送にて送付して下さい。
・ポートフォリオ(サイズA4、ページ数・縦横は問いません)
・自己紹介シート(minna指定フォーマットです。下記よりダウンロードしてご記入ください)
フォーマットPDF:http://minna-design.com/wp-content/rirekisho/format.pdf
記入例PDF:http://minna-design.com/wp-content/rirekisho/example.pdf

※メール添付の際は、必ず下記ファイルアップロードサービスをご使用ください。
http://firestorage.jp

Mail : mail[at]minna-design.com(atは@に置き換えてください)
※郵送頂いた資料は、返却致しかねますので予めご了承ください。
152-0003 東京都目黒区碑文谷3-16-22 トリフォリア501 株式会社ミンナ 角田宛

【応募締切】
2019年4月8日(月)

資料到着後、1週間以内にご連絡させて頂きます。資料選考を通過された方には面接をさせて頂きます。

2013年から、まるごと津和野マルシェ、まるごと津和野madeドレッシングなどで、関わらせて頂いている島根県津和野町。

今回、津和野町の野菜生産者の方々(野菜部会)のためのロゴデザインと、道の駅の一部改修のお手伝いをさせていただきました。

野菜部会のロゴは、野菜の断面(=野菜の中)に、津和野の誇りでもある鷺舞のイメージを重ね合わせ、「津和野の野菜には、土地の誇りが詰まっている」をコンセプトにデザインしました。

道の駅は、既存什器や農家さんの手書きPOP活用しながらも全体イメージを整え、導線やゾーニングを見直しました。

リニューアル初日の本日、金曜日でしたが、いつも以上に野菜が売れているようで良かったです!

主に社会人の方が通学するデザインのキャリアスクール「東京デザインプレックス研究所」で、長谷川が2月22日に特別授業を行いました。

「一歩踏み込むデザイン」というテーマで、講義とワークショップを行い、依頼のその先にある本質的な目的をきちんと考える重要性をお話させて頂きました。

近日中に東京デザインプレックス研究所のHPにレポートが掲載されると思いますので、よろしければご覧ください!

https://www.tokyo-designplex.com/plex_program/

本日より、青山のスパイラルホールにて開催される「ててて見本市」に五箇山和紙の里とminnaによるブランドFIVEが出展します。新作として手漉き和紙の強度を活かした「WASHI-KUCHA series」もお披露目します。初日は長谷川も終日ブースに立っております。見本市なので、バイヤーやプレス、ものづくり支援組織の方々のみの入場制限となりますが、是非お越しくださいませ。

ててて見本市2019
会期:2月13日(水)〜15日(金)11:00〜19:00
※最終日は18:00まで
場所:スパイラルホール 3F https://goo.gl/maps/YR2oQTjXzp72
Booth No : B38

詳細はこちらから↓
http://tetete.jp/mihonichi

昨年に引き続き、昭和女子大学 環境デザイン学科 プロダクトデザインコースの全15回の実技授業が終了しました。

最終講評会では、特別ゲストとして三星さんにもお越し頂きました。角田は残念ながら写真撮影の時間まで参加できず…。

今年も地域ブランディングをテーマに課題を行いました。
1週間で1課題の練習課題×3、見本市の見学、そして最終課題は「地域発の新ブランド立ち上げ」という、簡単ではない内容でしたが、最後まで真っ直ぐにやり抜く学生さんの姿勢には私たちも心動かされました。

学生のみなさん、お疲れ様でした!
そして、ありがとう☆

2月3日(日)飛騨市主催のトークイベント@fabcafe HIDAに登壇させて頂きました。

拡がるデザイナーの役割、地方におけるクリエイティブの活用方法などについて、kongcongの千原さんがファシリテーターとなり、CATTLEYA TOKYOの白石さんとminnaの長谷川でクロストークを行いました。
一般告知は出来なかったため、事後報告となってしまいましたが、沢山の方々にお越し頂きました。

「飛騨みんなの博覧会」ロゴのデザインをさせて頂いたご縁がこのように繋がり、この先さらに拡がっていく予感がしています。

テキスタイルデザインユニットの Tansan Textile -炭酸デザイン室- がフランスのパリで開催中の「ジャポニスムの150年」展に出展するにあたり、作品紹介用日本語版と英語版の2種のパンフレットデザインをminnaが担当しました。

パンフレット表紙は金糸1本1本を極細の金箔押しで表現することで、西陣織金襴「光る山」の鮮やかさと高級感を伝えられるようなデザインになっています。

「ジャポニスムの150年」展は3ヶ月半の長期展示ですので、この機会に海外でも炭酸デザイン室の作品を知って頂けることを願っております。海外展示ですが、お近くへ行かれる方がいらっしゃいましたら、是非パンフレットもゲットしてください☆

「ジャポニスムの150年」展
期間:2018年11月15日(木)~ 2019年3月3日(日)
会場:装飾美術館
主催:国際交流基金、装飾美術館
特別協力:東京国立近代美術館
協賛:H&M、株式会社資生堂、株式会社TASAKI、YKK株式会社
協力:Heart and Crafts
総合監修:オリヴィエ・ガベ(装飾美術館長)
キュレーター:ベアトリス・ケット(装飾美術館アジアコレクションキュレーター)
川上典李子(ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)
諸山正則(工芸史家、前東京国立近代美術館主任 研究員)
アドバイザー:コシノジュンコ(デザイナー)